投稿者: 宮城恵里子
みやんじょう・えりこ
看護師
1960年鹿児島県生まれ。
1983年名古屋市立中央看護専門学校(昼間定時制4年間)卒業
2010年千葉大学大学院看護学研究科 看護システム管理学専攻修了
看護学校卒業後,医療法人財団健和会に入職し2018年1月退職。その間,法人内の柳原病院,みさと健和病院で,臨床指導者,病棟師長を経て,健和会臨床看護学研究所で勤務(5年間)。柳原リハビリテーション病院開院(2005年)と同時に異動し,教育,医療安全等の担当をした。その後,総看護師長となり6年従事。この間,千葉大学大学院で専門職連携を学ぶ。2010年9月から副所長として2度目の健和会臨床看護学研究所勤務となった。翌年,東日本大震災発生後,日本て・あーて推進協会の事務局として震災支援にかかわる。現在は帰郷し,地域の中核病院で教育マネージャーとして勤務する傍ら,看護学校で非常勤講師として教鞭をとる。一方,ライフワークであるNPO法人化学兵器被害者支援 日中未来平和基金の理事(唯一の看護師)として中国の被害者支援に取り組んでいる。






