じんだ・やすこ　看護現場学サポーター（KGS），聖マリアンナ医科大学客員教授，前淑徳大学客員教授 看護師 諏訪赤十字高等看護学院卒。玉川大学文学部教育学科，東洋英和女学院大学大学院修了。 諏訪赤十字病院，聖マリアンナ医科大学病院，川崎市立看護短大（助教授），健和会臨床看護学研究所，聖マリアンナ医科大学病院看護部長，同ナースサポートセンター長（統括看護部長），済生会南部病院院長補佐，聖マリアンナ医科大学病院総合教育センター参与，横浜市立大学看護キャリア開発支援センター長，淑徳大学大学院看護学研究科教授を経て，2019年4月より同客員教授。2020年4月より聖マリアンナ医科大学客員教授。 著書 『看護現場学への招待 第2版―エキスパートナースは現場で育つ』『その先の看護を変える気づき―学びつづけるナースたち』（以上，医学書院），『できるナースのための仕事術』『リーダー、マネジャーのための看護実践の概念化が身につく看護現場学』（以上，メディカ出版），『成果を導く目標管理の導入方法』（日総研出版），『動画でナットク！ フィジカルアセスメント』（中央法規出版），『新人ナースの仕事術』（照林社），『「看護の概念化」による人材育成』（看護の科学社）ほか多数。 最新刊『看護の証を紡ぐ―「私の看護」を語り描く世界』（看護の科学新社）を刊行。