内容紹介
◎先日,ハイフェッツによるアダプティブ・リーダーシップ(適応型リーダーシップ)に関するポストを目にしたとき,ふと「技術論」について語られているように感じました。ここでいう技術論とは,技術を可能にする原理・原則。看護技術が言語化され体系化されてなお,その技術が現場で適用できない場面があるならば,その状況にはどのような問題や課題があり,技術を適用するための条件を考えていくことなどを指します。
◎今号・中島幸江さんからの寄稿は,ご自身の取り組みの貴重な記録であるとともに,医療・看護を受け手から技術論を通して展開されたものと受け取りました。
◎梅田智子さんが連載で言語化し続けられた「行間のケア」もまた,技術論から看護技術を掬いあげてくださったものです。今号で最終回。梅田さんにお礼申し上げるととも,みなさんにはぜひ,連載を遡って読み返していただけるとうれしいです。

