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  2. 髙木加奈子

髙木加奈子

1件の結果を表示中

  • オン・ナーシング Vol.3 No.5

    オン・ナーシング Vol.3 No.5

    ¥1,650
  • noteに連載をはじめます
  • 「オン・ナーシング」第19号表紙・目次のご案内
  • 『派出看護婦会の歴史』8月末刊行
  • 看護の科学新社YouTubeチャンネル開設
  • 「オン・ナーシング」第18号フリップビデオのご案内

kangonokagaku

看護の科学新社のアカウントです

#オン・ナーシング
#on_nursing

いつもお世話になります。「オン・ナーシング」第19号刊行の準備が整いました。今号もよろしくお願い申し上げます。

◎創刊4年目に入る今号,次号は創刊号以来の「川嶋みどり責任編集号」と冠した特別構成でお届けします。

◎小誌としては初の試みである「特集」を設けました。テーマは「ともに考える2025年の看護ケア」です。

◎好評の鼎談「語ろう,書こう,伝えよう」,「看護の力―いま,食事ケアを支えるもの」,それぞれの後編収載。

◎巻頭グラビアは千葉県・花の谷クリニック,伊藤真美さんにお話を伺いました。

■特集/ともに考える2025年の看護ケア

□特集に寄せて 川嶋みどり
□発足から15年 メッセンジャーナース,その真価を発揮する時が来た! 村松静子
□ベッドサイドに閉じこもるだけではよい看護はできない―「2024年度看護職員の賃金に関する実態調査報告書」を読む 大利英昭
□2025年の介護現場とこれから 伊達哲也
□「看護教育」の再考 梅川奈々
□熱布バックケア 癒しとケアの原点を見つめ直す 内山孝子
□2025年,美須賀病院の今とこれから 重見美代子
□『オン・ナーシング』読者として今日の看護を考え,私にできる事を再認識した 中尾理惠子
□制度のスキマ,看護で埋めてます―児童相談所一時保護所“スキマナース”の実践と不可視化された看護労働 三浦由佳
□患者・利用者の皆さんにはやさしく,看護・介護は楽しく―固定チームナーシングの過去・現在・未来 北神洋子
□自分のなかのミソジニーを見たことがあるか? 中木高夫

■巻頭グラビア 伊藤真美
花の谷クリニックの2025年

■『オン・ナーシング』創刊三周年記念鼎談 川嶋みどり+徳永進+重見美代子
語ろう,書こう,伝えよう〈後編〉

■往復書簡 梨木香歩+川嶋みどり
第十一便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任

■看護の力 いま,食事ケアを考える〈後編〉
日本看護技術学会研究成果検討委員会 食事ケア:食べるよろこびを支え合う技術班

■ボイシズ・オブ・アス 森 智子
おしゃべりなひとみ

■ボイス・オブ・ナース 土田幸子
精神障害のある親と生活する子どものサポート

■不確かさの扉を拓く慢性看護 わからないままでいることと持ちこたえへの共感
第2回 地域で生活する慢性疾患を持つ人への支援 診療所での実践 元木絵美
    クロニックイルネスの特性とCNS教育 黒江ゆり子

■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 座波ゆかり+武田清香
第7回 家庭で育てる“いのち” の感性―月経を通したプレコンセプションケアの視点

■オン・ナーシング・プラティス1
健和会のめざす看護 葛西英子+佐藤祥子+東郷美香子
最終回 岐路に立つトップマネジメント②

■オン・ナーシング・プラティス2
美須賀病院の実践 重見美代子

関連論考 生いのちをつなぐ体験と学びへの意欲 山本万喜雄

■書評 東めぐみ
『歌集 八月の書架』

■研究論文
米国オレゴン州ポートランドでのACPの実際 実践家・研究者との交流から 長野弥生+細田泰子+片山由加里+勝山 愛+古川亜衣美

https://nursing-science.stores.jp/items/6865d9a1ee8b3e2130b3f0db
新刊『派出看護婦会の歴史』(看護史研究会著)、見本が到着しました。今週末の日本看護歴史学会学術集会にて、小社ブースに並べます。書店等での販売は今月末予定です。

小社サイトの登録等、順次すすめますので、よろしくお願い申し上げます。
「オン・ナーシング」第18号の見本が 「オン・ナーシング」第18号の見本が届きました。週明けから順次発送すすめます。
印刷前データで告知動画をつくりました。ぜひ本冊をお手元にとってご覧ください。

#オン・ナーシング
#川嶋みどり
#徳永進
#重見美代子
#梨木香歩
#富士屋カツヒト
#19番目のカルテ 
#日本看護技術学会
◎三周年記念鼎談は,川嶋みどり先生,徳永進先生,重見美代子先生に,お互いが刊行した本について語り合っていただきました。加えて,巻頭座談会,宮子あずさんによる「自著を語る」,「ボイス・オブ・ナース」など,さまざまな「語り」満載の今号です。

◎7月からTBS系「日曜劇場」でドラマ化される漫画『19番目のカルテ』(主演・松本潤さん)の作者・富士屋カツヒトさんへのインタビューは本号のトピックです。インタビュー原稿をまとめ終え,原作を読み直しながら,あらためてすばらしい作品だと感じました。試し読み用QRコードがありますので,この機会にお読みください。まさか松本潤さん(番宣素材をいただきました)が本誌を飾るとは! こればかりは想像していませんでした。

◎原田俊二さんによる表紙イラスト「昭和100年の暮らしの歴史」,今号はEXPO’70のミニチュアを描いていただきました。

https://nursing-science.stores.jp/items/6837f4e87dd1ee254ab7c72b
#on_nursing
#オン・ナーシング

◎今号は,多岐にわたり活躍中の看護師・亀井紗織さんへの巻頭インタビュー,また,慢性疾患看護CNSのみなさんによるリレー連載「不確かさの扉を拓く慢性看護―わからないままでいることと持ちこたえへの共感」がスタートします。連載に関連するニュースはじめバラエティに富む内容でお届けします。ご期待ください。

◎原田俊二さんによる表紙イラスト「昭和100年の暮らしの歴史」,今号は東京タワー建設中のミニチュアを描いていただきました。
#on_nursing
#オン・ナーシング

◎2025年はPFAS問題,看護とフェミニズム,ハンセン病療養所の今とこれからなど,バラエティに富む内容でお届けします。

◎徳田安春さんと玉木千里さんの対談後編は,「今,注目してほしいPFAS(有機フッ素化合物)」。

◎梨木香歩さんと川嶋みどりさんの往復書簡「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任」に届いた寄稿を併せて紹介します。

◎新刊『ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論』を翻訳された中木高夫さんにインタビュー。
緊急告知
今年も染の小道(2月22~23日,21日は準備日)でイベント開催します。パン(22日13時~)にスイーツ(22日),シンセ+オンドマルトノ演奏(23日),ぜひお越しください。

#染の小道2025
#on_nursing
#オン・ナーシング

「オン・ナーシング」は第15号刊行の準備が整いました。第15号刊行を迎えることができましたこと,あらためてお礼申し上げます。ご購読いただいております方々には年末年始,お手元に届きますのでお待ちください。

来年も小誌「オン・ナーシング」をよろしくお願い申し上げます。

◎巻頭グラビアは,川嶋みどりさんと徳永進さんが講義された「東京て・あーて塾」の様子をお伝えします。

◎徳田安春さんと玉木千里さんの対談「総合診療医ドクターG 医療現場の話題を語る」を2回に分けて紹介。前編は「電子カルテ・AI時代の医療のあり方」。

◎好評の梨木香歩さんと川嶋みどりさんの往復書簡「『秘そやかに進んでいくこと』と私たちの責任,はじめ今号の読み応えある連載,寄稿でお届けします。

目次

■巻頭グラビア
心の声を聴き,心地よく触れるケア技術を高める 川嶋みどり+徳永 進
東京て・あーて塾

■総合診療医ドクターG 医療現場の話題を語る〈前編〉 徳田安春+玉木千里
電子カルテ・AI時代の医療のあり方

■「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩+川嶋みどり
第七便

■市民の集い 「告知」経験談・ホンネで語り合おう〈後編〉 村松静子・他

■オン・ナーシング・プラティス1 健和会のめざす看護
第4回 看護を語る会~実践から学ぶ そして語ること~ 吹田絹恵+桑折しのぶ+岩崎ひとみ+加藤好江

■オン・ナーシング・プラティス2 美須賀病院の実践 重見美代子
関連論考 ある患者の手記を読んで 山本万喜雄

■ニューマン理論・研究・実践研究会の広場
ニューマン理論を学ぶ仲間づくり 看護の進化をめざす学習会の立ち上げと発展に向けて 今泉郷子+小栗藍子+樹下和江

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け! 武久ぶく+村松静子
第14回 心の部分が大切になって来る時代

■メッセンジャーナースからのメッセージ
第15回 開業という転機から実感した「看護の魅力」 野澤里美

■いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第3回 私の入院体験記 その2

■看護における食事援助・支援と私 中尾理惠子
第5回 病院患者の食事環境についての視点―「美味しく食べてもらうために」

■イチホのカンゴ! 児童相談所イチジホゴショになぜ看護師が必要か 三浦ユカ+30代女性
第4回 子どもたちのセルフケア,やっぱり大事

■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 石本人士+黒河美和
第4回 胎児発育と栄養から考えるプレコンセプションケア

■新人介護職の応援 伊達哲也
第14回 介護の基本である「家政」の実践

■固定チームナーシング研究会地方会だより
近畿地方会/北海道地方会

■書評
『意思決定支援 こんなときどうする?』 宇都宮宏子
『長生きは小さな習慣のつみ重ね』 山本万喜雄

■研究論文
国内文献からみる多重課題の教育の現状とこれからの展望 水引智央

■投稿
はじめての臨地実習における学生の体験―教員と臨地実習指導者の働きかけに焦点をあてて[前編] 西鶴理恵+竹下美咲+宮城恵里子

https://kangonokagaku.co.jp/product/34/
#看護の科学新社 #吉村正夫 2024年11月 #看護の科学新社
#吉村正夫

2024年11月末に吉村正夫さんの新刊2冊が発売になります。小社サイトからご購入できます。

著者略歴 1960年岐阜県中津川市生まれ。岐阜県の教員となる。2027年1月23日 脳内出血のため,倒れ,失語症・右半身不随・高次機能障害になる。2010年7月22日退職,以後,脳卒中の方に本を書く(本書より)

https://kangonokagaku.co.jp/%E6%96%B0%E5%88%8A%E6%A1%88%E5%86%85/
#川嶋みどり #看護の科学新社 川嶋み #川嶋みどり
#看護の科学新社

川嶋みどりさんのロングセラー『看護を語ることの意味』に,関連論考を追加した決定版を12月中旬に刊行します。

https://kangonokagaku.co.jp/%E3%80%8E%E5%A2%97%E8%A3%9C%E7%89%88-%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%80%8F12%E6%9C%88%E4%B8%AD%E6%97%AC%E5%88%8A%E8%A1%8C/
#on_nursing #オン・ナーシング 第14号見 #on_nursing
#オン・ナーシング

第14号見本出来上がりました。2/2
#on_nursing #オン・ナーシング 第14号見 #on_nursing
#オン・ナーシング

第14号見本出来上がりました。1/2
#on_nursing
#オン・ナーシング

「オン・ナーシング」第14号の表紙・目次がまとまり,10月末発行で準備が整いました。原田俊二さんの表紙イラストは,本誌初の試みとして表4にまたがった大作を描いていただきました。ぜひ,本冊をお手元でご覧ください。

◎「熱布バックケア」に関する巻頭企画。「オン・ナーシング・プラクティス」「ウェブインタビュー」にも「熱布バックケア」が登場し,あたかも“熱布バックケア特集”のような一冊にまとまりました。

創刊当初から本誌は,患者さん・ご家族の声を誌面に反映することを柱のひとつにしてきました。今号は「告知」をめぐる市民の集いを掲載,告知前後からの専門職によるサポートの必要性について考えます。

「ボイス・オブ・ナース」は田村やよひさんによる「戦争と看護をめぐる思索あれこれ」。紛争・戦争を起こさないために専門職同士ができることをご提言いただきました。

■巻頭企画 内山孝子・大森桂子・髙木加奈子
拡がる 自然の回復過程を整える熱布バックケア―吉祥院病院

■看護時鐘 川嶋みどり
心に残った場面・人・実践を語る意味

■往復書簡 梨木香歩+川嶋みどり
第六便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 

■グラビア minano
落合のおばあちゃんち

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け! 武久ぶく+村松静子
第13回 「心のカルテ」を書いてみよう

■市民の集い 村松静子・他
「告知」経験談・ホンネで語り合おう〔前編〕

■イチホのカンゴ! 児童相談所イチジホゴショになぜ看護師が必要か 三浦ユカ+向後善之
第3回 保護された子どもたちの健康問題,本当のところ

■ボイス・オブ・ナース 田村やよひ
戦争と看護をめぐる思索あれこれ

■『生きる力を支えるケア』刊行記念ウェブインタビュー 重見美代子・他
美須賀病院に学びたい方々とのつながり〔後編〕

■オン・ナーシング・プラティス 健和会のめざす看護 桑折しのぶ
第3回 “手を用いたケア”の定着へ~回復期リハビリテーション病棟での取り組みから~

■看護における食事援助・支援と私 中尾理惠子
第4回 看護における食事援助・支援のコーディネーターは誰なのでしょうか?

■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 尼崎光洋+座波ゆかり
第3回 精巣自己検診の行動促進するための健康心理学観点から

■メッセンジャーナースからのメッセージ 作左部紀子
第14回 すべての母親に子育ての幸福感を

■いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第2回 私の入院体験記

■新人介護職の応援 伊達哲也
第13回 介護業界の変化②

■a writing life Peter-John
第5回 高齢読書人は「読書バリアフリー法」でいう障がい者か?

■固定チームナーシング研究会地方会だより
島根地方会/長野地方会

■巻頭企画関連コーナー 内山孝子×大森桂子
副音声でお伝えする「熱布バックケアをめぐるEメール対話」

■投稿
看護基礎教育におけるインストラクショナルデザイン【臨床判断】〔後編〕 勝山 愛
https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=486 #看護師 https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=486

#看護師の交代勤務
#看護の科学新社

看護の科学新社ウェブマガジン連載,佐々木司先生の「ルールを学ぼう看護師の交代勤務」から毎回のポイントを紹介します。
https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=222 #看護師 https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=222

#看護師の交代勤務
#看護の科学新社

看護の科学新社ウェブマガジン連載,佐々木司先生の「ルールを学ぼう看護師の交代勤務」から毎回のポイントを紹介します。
#on_nursing #オン・ナーシング https://kan #on_nursing
#オン・ナーシング

https://kangonokagaku.co.jp/product/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0-vol-3-no-4/

2年前の「オン・ナーシング」創刊号編集当時を思い出しながら,最新第13号の作業を終えました。

第13号の表紙,目次内容お伝えいたします。今号は通常と少しだけ構成を変更してお届けいたします。ぜひ,手に取ってお読みください。

■巻頭グラビア
保健師活動を理解しようとする人がいることを映画を通して感じてほしい 鎌倉幸子
映画『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』 

■看護時鐘 川嶋みどり
凛として生き抜いた看護の大先達

■往復書簡「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩+川嶋みどり
第五便  

■インタビュー
看護師さんと患者さんはお互いに学び合う「同学」―佐野敬子さんの夫・潤一郎さんが語る「妻との一三年」 佐野潤一郎

■すばり臨床4 犬塚久美子
地域医療お届け隊でござる 

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け! 武久ぶく+村松静子
第12回 思いやれる心を持とう 

■『生きる力を支えるケア』刊行記念ウェブインタビュー
美須賀病院に学びたい方々とのつながり〔前編〕 重見美代子

■固定チームナーシング研究会地方会だより
北陸地方会

■書評
『戦争と看護婦』(川嶋みどり他著) 茶園敏美
『いのちのそばで―野の花診療所からの最終便』(徳永進著) 山本万喜雄

■オン・ナーシング・プラティス 健和会のめざす看護 東郷美香子・赤池智江
第2回 健和会の中堅看護師研修~学びを実践に活かす仕組み~ 

■看護における食事援助・支援と私 中尾理惠子
第3回 看護師に必要な「三重の関心」 

■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 八木 良美+矢下 朋奈
第2回 当院で実施しているさまざまな年代に向けたプレコンセプションケア 

■メッセンジャーナースからのメッセージ 青木比登美
第13回 遠隔看護で人と想いをつなぐ―見守りから看護りへ 

■新連載 いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第1回 身体を清潔に保つ技術(その1) 

■イチホのカンゴ! 児童相談所イチジホゴショになぜ看護師が必要か 三浦ユカ+飯島章太
第2回 イチホの看護,リアルな話 

■新人介護職の応援 伊達哲也
第12回 介護業界の変化 

■特別論考
30年後のジョアン・アシュレイ:実践への遺産〔後編〕 ポーラ・N・ケイガン/訳:中木高夫

■投稿
看護基礎教育におけるインストラクショナルデザイン【臨床判断】[前編] 勝山 愛
#on_nursing
#オンナーシング

◎川瀨佐知子さんによる講演・緊急報告「イスラエル・ガザ人道危機における看護師の活動」を誌面掲載

◎「みちを翔る人」は,映画『じょっぱり 看護の人 花田ミキ」監督の五十嵐匠さんにインタビュー

◎巻頭グラビアは摂食嚥下ケアの達人・田中靖代さん登場!

◎新連載 オン・ナーシング・プラティス「健和会のめざす看護」・「青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア」・「イチホのカンゴっ!」スタートします
#佐野敬子
#病と向き合いながら生きる

https://kangonokagaku.co.jp/%E3%80%8E%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E9%83%A8%E9%95%B7-%E7%97%85%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8D%E5%90%88%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E7%94%9F%E3%81%8D/

佐野敬子さんの新刊『がんになった看護部長 病と向き合いながら生きる』が4月下旬発売になります。

著者の佐野さんは,ご自身ががん告知を受け支援を受ける側になったことで,これまで見えてこなかったさまざまなことに気づかされます。本書は「看護部長が患者になって見えたこと」「病とともに生きること」,そして「病と向き合いながら働くこと」などについて率直に述べられた一冊です。

佐野さんは最後まで本書校正をすすめてくださいました。できあがった本をご覧いただくことは叶いませんでしたが,本書を通して佐野さんが伝えようとされたことが多くの方に届くことを祈念します。
#on_nursing
#オン・ナーシング

「オン・ナーシング」第11号は4月末発売で準備が整いました。表紙~目次~裏表紙のイラストが一続きになっていますので,ぜひ,手に取ってご確認ください。
https://kangonokagaku.co.jp/product/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0-vol-3-no-2/

目次
■巻頭グラビア
能登半島地震保健医療福祉支援緊急報告会 HuMA

■看護時鐘
看護と政治 川嶋みどり

■往復書簡
第三便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩┼川嶋みどり

■対談
これからの医療をもっと豊かにしよう〈後編〉―メッセンジャーナースへの期待と医療現場への提言を込めて 村松静子┼玉地任子

■みちを翔る人
「共鳴」が物語を紡ぐ 幸せを見つける時代に こしのりょう

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け!
第10回 心の成長 武久ぶく┼村松静子

■すばり臨床3
小規模多機能型居宅介護ふなお研修絵日記② 筒井京子

■新連載 看護と歴史を考える旅
第1回 公害のはじまり 足尾鉱毒事件の地を訪ねて 鈴木紀子

■ボイス・オブ・ナース
一杯のお茶がもたらすもの 鶴本有美

■オン・ナーシング・トピックス
男性の子育てを身近に感じてみよう―母性看護学の教育実践報告 小島さやか

■アーカイブス
ナラティヴアプローチで変わる看護①―“あなた”と“私”が紡ぐ臨床看護実践 紙野雪香

■固定チームナーシングの実践から私の看護を振り返る
第2回 心に残った言葉 樫本伊津子┼西元勝子

■新連載 看護における食事援助・支援と私
第1回 食事援助へのこだわりのプロセスをたどる 中尾理惠子

■メッセンジャーナースからのメッセージ
第11回 時の流れとともに 家族を繋ぐ保健室 田渕晴美

■ステキな看護師を育てるために
第7回 固定概念を捨て去る勇気 その2 梅川奈々

■ライフヒストリーからの出発
最終回 生きるを支える看護 小山和子

■新人介護職の応援
第10回 研修の意味・発信者となる 伊達哲也

■a writing life
第5回 『ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論』から Peter-John

■固定チームナーシング研究会全国集会だより
二〇二三年度 第二九回 固定チームナーシング全国研究集会報告 安田照美

■新刊紹介
『がんになった看護部長 病と向き合いながら生きる』 佐野敬子 著

■投稿
太平洋戦争中,日本軍と連合軍の両軍に対し,支援をおこなったチュラロンコン王記念病院(タイ王国バンコク)と,そこに勤務していた看護師タウィンワン・ドゥティヤボディ(Tawinwang Dutiyabodhi) 野村憲一
#病と向き合いながら生きる-がんにな #病と向き合いながら生きる-がんになった看護部長

4月下旬刊行

川嶋みどりさん推薦
「がんであっても自分らしく生きた」看護師の人間愛に基づく仕事愛の結晶
 生涯の同志である夫とともに、幸せを阻むものと闘い続けた記録である。

巻末に勝原裕美子さんよる「コラムに代えて」を収載

目次
序章 私の治療歴─告知から今日まで
 コロナ禍でのがん告知
 夫のがん告知と私の再発
 がん告知から今日までの時系列

第1部 がんが私に教えてくれたこと
第1章 がんであることがわかって
 最初の診断
 不安と混乱の渦中で
 正常性バイアス─「私はがんにならない」
 あわただしい入院
 弁護士的サポートの必要性を痛感
 面会もままならず─コロナ禍での入院
 
第2章 つながりを求めた日々
 「ラベンダーリング」との出合い
 復職のきっかけとなった「日本がんサバイバーシップネットワーク」
 「マギーズ東京」のケア─第二のわが家
 インターネットの世界の功罪─匿名性と一方通行による落とし穴
 サポートチームを自らつくる

第3章 病に向き合いながら働くということ
 休職やむなしと言われるつらさ
 家族や周りの支えで新しい自分へ
 復職のハードル─「無理しないでね」という言葉の光と影
 治療と仕事の両立支援─医療文化の問題点
 復職を支える信頼関係─両立支援のコーディネーターの存在
 労働という人権─労働権の保障は国の責任

第4章 キャリアを解きほぐし紡ぎなおす
 キャリアの転機─トランジション理論
 「キャンサー・ギフト」への違和感

第5章 仕事と介護と─私の介護体験
 父の介護
 ふたりの母が認知症に
 夫のがん告知

第2部 理想と現実の狭間
第1章 緩和ケアという安心
 私と緩和ケアの出合い
 緩和ケアを受けるまでのハードル
 緩和ケアは最終段階という誤解
 家族まるごとサポートを可能にする緩和ケア
 在宅で得た安心─在宅サポートチームの支援

第2章 在宅緩和ケアの現状と課題
 忙しすぎる療養生活
 レスパイト入院へ
 課題は家族へのサポート

第3章 夜間・休日の問題
 相談窓口に行きたくても行けない─営業時間(ビジネスアワー)の壁
 ボランテア頼みの限界─「夜間に人とつながりたい」
 深夜ラジオ聴取者二〇〇万人─夜眠れずにいる人たち
 プラチナナースの力を借りる

第3部 私の提案─がんだけを特別なものにしない
第1章 治療と仕事の両立を支援するための五つの提案
 二四時間アクセス可能な電話サポート
 居場所づくり

第2章 組織と制度つくりを
 社会資源としての緩和ケア─町内にある教会や寺社などを視野に
 人を守るための組織と制度

第3章 差別を「恥」とする文化を創り出す
 一流の管理者とは
 「文化」とは何か
 人間中心の文化を

第4部 学びあっての私の人生─生きることと学ぶこと
第1章 「自由」を得て新たな出会いを
 私の新人時代の語り(ナラティブ)
 ナラティブから何を読みとるか
 「痛み」の語り
 学ぶ苦しさ楽しさ
 なぜ看護を選んだのか
 看護学生時代

第2章 学ぶことで得られた自由と新たな出会い
 「不自由」からの脱却は、学ぶこと
 看護系大学院での学び
 経営大学院(MBA)での学び

終章 師をもつ人生のうれしさ
 師匠の背中を追いかけて
 師匠とは同じ未来を見つめ歩む人

相反する二つの性質が同時に存在することによる矛盾が生み出すもの 勝原裕美子
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2021年10月に設立した株式会社看護の科学新社のサイトです。看護・介護をはじめとするエッセンシャルワーカーに向けた出版活動に取り組んでいます。

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