看護の科学新社

  • ホーム
  • 新着情報
    • 本のご購入について(2025年3月更新)
  • 書籍
  • オン・ナーシング
  • サポーターチケット
  • ウェブマガジン「こえ」
  • フリーペーパー「時鐘」
  • 特定商取引法に基づく表記

メインメニュー

  • ホーム
  • 新着情報
    • 本のご購入について(2025年3月更新)
  • 書籍
  • オン・ナーシング
  • サポーターチケット
  • ウェブマガジン「こえ」
  • フリーペーパー「時鐘」
  • 特定商取引法に基づく表記
  1. ホーム /
  2. 東郷美香子

東郷美香子

1件の結果を表示中

  • オン・ナーシング Vol.3 No.4

    オン・ナーシング Vol.3 No.4

    ¥1,650
  • 「オン・ナーシング」第17号表紙・目次のご案内
  • 「朝日新聞」3月22日付朝刊「be in Saturday」に,『がんになった看護部長 がんと向き合いながら生きる』の著者・佐野敬子さんに関するコラム記事が掲載されました
  • 看護の科学新社ネットショップ,ニューオープンします
  • 「オン・ナーシング」第16号表紙・目次のご案内
  • 『地域医療お届け隊でござる』2月中旬刊行!

kangonokagaku

看護の科学新社のアカウントです

#on_nursing
#オン・ナーシング

◎2025年はPFAS問題,看護とフェミニズム,ハンセン病療養所の今とこれからなど,バラエティに富む内容でお届けします。

◎徳田安春さんと玉木千里さんの対談後編は,「今,注目してほしいPFAS(有機フッ素化合物)」。

◎梨木香歩さんと川嶋みどりさんの往復書簡「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任」に届いた寄稿を併せて紹介します。

◎新刊『ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論』を翻訳された中木高夫さんにインタビュー。
緊急告知
今年も染の小道(2月22~23日,21日は準備日)でイベント開催します。パン(22日13時~)にスイーツ(22日),シンセ+オンドマルトノ演奏(23日),ぜひお越しください。

#染の小道2025
#on_nursing
#オン・ナーシング

「オン・ナーシング」は第15号刊行の準備が整いました。第15号刊行を迎えることができましたこと,あらためてお礼申し上げます。ご購読いただいております方々には年末年始,お手元に届きますのでお待ちください。

来年も小誌「オン・ナーシング」をよろしくお願い申し上げます。

◎巻頭グラビアは,川嶋みどりさんと徳永進さんが講義された「東京て・あーて塾」の様子をお伝えします。

◎徳田安春さんと玉木千里さんの対談「総合診療医ドクターG 医療現場の話題を語る」を2回に分けて紹介。前編は「電子カルテ・AI時代の医療のあり方」。

◎好評の梨木香歩さんと川嶋みどりさんの往復書簡「『秘そやかに進んでいくこと』と私たちの責任,はじめ今号の読み応えある連載,寄稿でお届けします。

目次

■巻頭グラビア
心の声を聴き,心地よく触れるケア技術を高める 川嶋みどり+徳永 進
東京て・あーて塾

■総合診療医ドクターG 医療現場の話題を語る〈前編〉 徳田安春+玉木千里
電子カルテ・AI時代の医療のあり方

■「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩+川嶋みどり
第七便

■市民の集い 「告知」経験談・ホンネで語り合おう〈後編〉 村松静子・他

■オン・ナーシング・プラティス1 健和会のめざす看護
第4回 看護を語る会~実践から学ぶ そして語ること~ 吹田絹恵+桑折しのぶ+岩崎ひとみ+加藤好江

■オン・ナーシング・プラティス2 美須賀病院の実践 重見美代子
関連論考 ある患者の手記を読んで 山本万喜雄

■ニューマン理論・研究・実践研究会の広場
ニューマン理論を学ぶ仲間づくり 看護の進化をめざす学習会の立ち上げと発展に向けて 今泉郷子+小栗藍子+樹下和江

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け! 武久ぶく+村松静子
第14回 心の部分が大切になって来る時代

■メッセンジャーナースからのメッセージ
第15回 開業という転機から実感した「看護の魅力」 野澤里美

■いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第3回 私の入院体験記 その2

■看護における食事援助・支援と私 中尾理惠子
第5回 病院患者の食事環境についての視点―「美味しく食べてもらうために」

■イチホのカンゴ! 児童相談所イチジホゴショになぜ看護師が必要か 三浦ユカ+30代女性
第4回 子どもたちのセルフケア,やっぱり大事

■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 石本人士+黒河美和
第4回 胎児発育と栄養から考えるプレコンセプションケア

■新人介護職の応援 伊達哲也
第14回 介護の基本である「家政」の実践

■固定チームナーシング研究会地方会だより
近畿地方会/北海道地方会

■書評
『意思決定支援 こんなときどうする?』 宇都宮宏子
『長生きは小さな習慣のつみ重ね』 山本万喜雄

■研究論文
国内文献からみる多重課題の教育の現状とこれからの展望 水引智央

■投稿
はじめての臨地実習における学生の体験―教員と臨地実習指導者の働きかけに焦点をあてて[前編] 西鶴理恵+竹下美咲+宮城恵里子

https://kangonokagaku.co.jp/product/34/
#看護の科学新社 #吉村正夫 2024年11月 #看護の科学新社
#吉村正夫

2024年11月末に吉村正夫さんの新刊2冊が発売になります。小社サイトからご購入できます。

著者略歴 1960年岐阜県中津川市生まれ。岐阜県の教員となる。2027年1月23日 脳内出血のため,倒れ,失語症・右半身不随・高次機能障害になる。2010年7月22日退職,以後,脳卒中の方に本を書く(本書より)

https://kangonokagaku.co.jp/%E6%96%B0%E5%88%8A%E6%A1%88%E5%86%85/
#川嶋みどり #看護の科学新社 川嶋み #川嶋みどり
#看護の科学新社

川嶋みどりさんのロングセラー『看護を語ることの意味』に,関連論考を追加した決定版を12月中旬に刊行します。

https://kangonokagaku.co.jp/%E3%80%8E%E5%A2%97%E8%A3%9C%E7%89%88-%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%80%8F12%E6%9C%88%E4%B8%AD%E6%97%AC%E5%88%8A%E8%A1%8C/
#on_nursing #オン・ナーシング 第14号見 #on_nursing
#オン・ナーシング

第14号見本出来上がりました。2/2
#on_nursing #オン・ナーシング 第14号見 #on_nursing
#オン・ナーシング

第14号見本出来上がりました。1/2
#on_nursing
#オン・ナーシング

「オン・ナーシング」第14号の表紙・目次がまとまり,10月末発行で準備が整いました。原田俊二さんの表紙イラストは,本誌初の試みとして表4にまたがった大作を描いていただきました。ぜひ,本冊をお手元でご覧ください。

◎「熱布バックケア」に関する巻頭企画。「オン・ナーシング・プラクティス」「ウェブインタビュー」にも「熱布バックケア」が登場し,あたかも“熱布バックケア特集”のような一冊にまとまりました。

創刊当初から本誌は,患者さん・ご家族の声を誌面に反映することを柱のひとつにしてきました。今号は「告知」をめぐる市民の集いを掲載,告知前後からの専門職によるサポートの必要性について考えます。

「ボイス・オブ・ナース」は田村やよひさんによる「戦争と看護をめぐる思索あれこれ」。紛争・戦争を起こさないために専門職同士ができることをご提言いただきました。

■巻頭企画 内山孝子・大森桂子・髙木加奈子
拡がる 自然の回復過程を整える熱布バックケア―吉祥院病院

■看護時鐘 川嶋みどり
心に残った場面・人・実践を語る意味

■往復書簡 梨木香歩+川嶋みどり
第六便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 

■グラビア minano
落合のおばあちゃんち

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け! 武久ぶく+村松静子
第13回 「心のカルテ」を書いてみよう

■市民の集い 村松静子・他
「告知」経験談・ホンネで語り合おう〔前編〕

■イチホのカンゴ! 児童相談所イチジホゴショになぜ看護師が必要か 三浦ユカ+向後善之
第3回 保護された子どもたちの健康問題,本当のところ

■ボイス・オブ・ナース 田村やよひ
戦争と看護をめぐる思索あれこれ

■『生きる力を支えるケア』刊行記念ウェブインタビュー 重見美代子・他
美須賀病院に学びたい方々とのつながり〔後編〕

■オン・ナーシング・プラティス 健和会のめざす看護 桑折しのぶ
第3回 “手を用いたケア”の定着へ~回復期リハビリテーション病棟での取り組みから~

■看護における食事援助・支援と私 中尾理惠子
第4回 看護における食事援助・支援のコーディネーターは誰なのでしょうか?

■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 尼崎光洋+座波ゆかり
第3回 精巣自己検診の行動促進するための健康心理学観点から

■メッセンジャーナースからのメッセージ 作左部紀子
第14回 すべての母親に子育ての幸福感を

■いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第2回 私の入院体験記

■新人介護職の応援 伊達哲也
第13回 介護業界の変化②

■a writing life Peter-John
第5回 高齢読書人は「読書バリアフリー法」でいう障がい者か?

■固定チームナーシング研究会地方会だより
島根地方会/長野地方会

■巻頭企画関連コーナー 内山孝子×大森桂子
副音声でお伝えする「熱布バックケアをめぐるEメール対話」

■投稿
看護基礎教育におけるインストラクショナルデザイン【臨床判断】〔後編〕 勝山 愛
https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=486 #看護師 https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=486

#看護師の交代勤務
#看護の科学新社

看護の科学新社ウェブマガジン連載,佐々木司先生の「ルールを学ぼう看護師の交代勤務」から毎回のポイントを紹介します。
https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=222 #看護師 https://kangonokagaku.co.jp/koe/?p=222

#看護師の交代勤務
#看護の科学新社

看護の科学新社ウェブマガジン連載,佐々木司先生の「ルールを学ぼう看護師の交代勤務」から毎回のポイントを紹介します。
#on_nursing #オン・ナーシング https://kan #on_nursing
#オン・ナーシング

https://kangonokagaku.co.jp/product/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0-vol-3-no-4/

2年前の「オン・ナーシング」創刊号編集当時を思い出しながら,最新第13号の作業を終えました。

第13号の表紙,目次内容お伝えいたします。今号は通常と少しだけ構成を変更してお届けいたします。ぜひ,手に取ってお読みください。

■巻頭グラビア
保健師活動を理解しようとする人がいることを映画を通して感じてほしい 鎌倉幸子
映画『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』 

■看護時鐘 川嶋みどり
凛として生き抜いた看護の大先達

■往復書簡「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩+川嶋みどり
第五便  

■インタビュー
看護師さんと患者さんはお互いに学び合う「同学」―佐野敬子さんの夫・潤一郎さんが語る「妻との一三年」 佐野潤一郎

■すばり臨床4 犬塚久美子
地域医療お届け隊でござる 

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け! 武久ぶく+村松静子
第12回 思いやれる心を持とう 

■『生きる力を支えるケア』刊行記念ウェブインタビュー
美須賀病院に学びたい方々とのつながり〔前編〕 重見美代子

■固定チームナーシング研究会地方会だより
北陸地方会

■書評
『戦争と看護婦』(川嶋みどり他著) 茶園敏美
『いのちのそばで―野の花診療所からの最終便』(徳永進著) 山本万喜雄

■オン・ナーシング・プラティス 健和会のめざす看護 東郷美香子・赤池智江
第2回 健和会の中堅看護師研修~学びを実践に活かす仕組み~ 

■看護における食事援助・支援と私 中尾理惠子
第3回 看護師に必要な「三重の関心」 

■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 八木 良美+矢下 朋奈
第2回 当院で実施しているさまざまな年代に向けたプレコンセプションケア 

■メッセンジャーナースからのメッセージ 青木比登美
第13回 遠隔看護で人と想いをつなぐ―見守りから看護りへ 

■新連載 いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第1回 身体を清潔に保つ技術(その1) 

■イチホのカンゴ! 児童相談所イチジホゴショになぜ看護師が必要か 三浦ユカ+飯島章太
第2回 イチホの看護,リアルな話 

■新人介護職の応援 伊達哲也
第12回 介護業界の変化 

■特別論考
30年後のジョアン・アシュレイ:実践への遺産〔後編〕 ポーラ・N・ケイガン/訳:中木高夫

■投稿
看護基礎教育におけるインストラクショナルデザイン【臨床判断】[前編] 勝山 愛
#on_nursing
#オンナーシング

◎川瀨佐知子さんによる講演・緊急報告「イスラエル・ガザ人道危機における看護師の活動」を誌面掲載

◎「みちを翔る人」は,映画『じょっぱり 看護の人 花田ミキ」監督の五十嵐匠さんにインタビュー

◎巻頭グラビアは摂食嚥下ケアの達人・田中靖代さん登場!

◎新連載 オン・ナーシング・プラティス「健和会のめざす看護」・「青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア」・「イチホのカンゴっ!」スタートします
#佐野敬子
#病と向き合いながら生きる

https://kangonokagaku.co.jp/%E3%80%8E%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E9%83%A8%E9%95%B7-%E7%97%85%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8D%E5%90%88%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E7%94%9F%E3%81%8D/

佐野敬子さんの新刊『がんになった看護部長 病と向き合いながら生きる』が4月下旬発売になります。

著者の佐野さんは,ご自身ががん告知を受け支援を受ける側になったことで,これまで見えてこなかったさまざまなことに気づかされます。本書は「看護部長が患者になって見えたこと」「病とともに生きること」,そして「病と向き合いながら働くこと」などについて率直に述べられた一冊です。

佐野さんは最後まで本書校正をすすめてくださいました。できあがった本をご覧いただくことは叶いませんでしたが,本書を通して佐野さんが伝えようとされたことが多くの方に届くことを祈念します。
#on_nursing
#オン・ナーシング

「オン・ナーシング」第11号は4月末発売で準備が整いました。表紙~目次~裏表紙のイラストが一続きになっていますので,ぜひ,手に取ってご確認ください。
https://kangonokagaku.co.jp/product/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0-vol-3-no-2/

目次
■巻頭グラビア
能登半島地震保健医療福祉支援緊急報告会 HuMA

■看護時鐘
看護と政治 川嶋みどり

■往復書簡
第三便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩┼川嶋みどり

■対談
これからの医療をもっと豊かにしよう〈後編〉―メッセンジャーナースへの期待と医療現場への提言を込めて 村松静子┼玉地任子

■みちを翔る人
「共鳴」が物語を紡ぐ 幸せを見つける時代に こしのりょう

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け!
第10回 心の成長 武久ぶく┼村松静子

■すばり臨床3
小規模多機能型居宅介護ふなお研修絵日記② 筒井京子

■新連載 看護と歴史を考える旅
第1回 公害のはじまり 足尾鉱毒事件の地を訪ねて 鈴木紀子

■ボイス・オブ・ナース
一杯のお茶がもたらすもの 鶴本有美

■オン・ナーシング・トピックス
男性の子育てを身近に感じてみよう―母性看護学の教育実践報告 小島さやか

■アーカイブス
ナラティヴアプローチで変わる看護①―“あなた”と“私”が紡ぐ臨床看護実践 紙野雪香

■固定チームナーシングの実践から私の看護を振り返る
第2回 心に残った言葉 樫本伊津子┼西元勝子

■新連載 看護における食事援助・支援と私
第1回 食事援助へのこだわりのプロセスをたどる 中尾理惠子

■メッセンジャーナースからのメッセージ
第11回 時の流れとともに 家族を繋ぐ保健室 田渕晴美

■ステキな看護師を育てるために
第7回 固定概念を捨て去る勇気 その2 梅川奈々

■ライフヒストリーからの出発
最終回 生きるを支える看護 小山和子

■新人介護職の応援
第10回 研修の意味・発信者となる 伊達哲也

■a writing life
第5回 『ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論』から Peter-John

■固定チームナーシング研究会全国集会だより
二〇二三年度 第二九回 固定チームナーシング全国研究集会報告 安田照美

■新刊紹介
『がんになった看護部長 病と向き合いながら生きる』 佐野敬子 著

■投稿
太平洋戦争中,日本軍と連合軍の両軍に対し,支援をおこなったチュラロンコン王記念病院(タイ王国バンコク)と,そこに勤務していた看護師タウィンワン・ドゥティヤボディ(Tawinwang Dutiyabodhi) 野村憲一
#病と向き合いながら生きる-がんにな #病と向き合いながら生きる-がんになった看護部長

4月下旬刊行

川嶋みどりさん推薦
「がんであっても自分らしく生きた」看護師の人間愛に基づく仕事愛の結晶
 生涯の同志である夫とともに、幸せを阻むものと闘い続けた記録である。

巻末に勝原裕美子さんよる「コラムに代えて」を収載

目次
序章 私の治療歴─告知から今日まで
 コロナ禍でのがん告知
 夫のがん告知と私の再発
 がん告知から今日までの時系列

第1部 がんが私に教えてくれたこと
第1章 がんであることがわかって
 最初の診断
 不安と混乱の渦中で
 正常性バイアス─「私はがんにならない」
 あわただしい入院
 弁護士的サポートの必要性を痛感
 面会もままならず─コロナ禍での入院
 
第2章 つながりを求めた日々
 「ラベンダーリング」との出合い
 復職のきっかけとなった「日本がんサバイバーシップネットワーク」
 「マギーズ東京」のケア─第二のわが家
 インターネットの世界の功罪─匿名性と一方通行による落とし穴
 サポートチームを自らつくる

第3章 病に向き合いながら働くということ
 休職やむなしと言われるつらさ
 家族や周りの支えで新しい自分へ
 復職のハードル─「無理しないでね」という言葉の光と影
 治療と仕事の両立支援─医療文化の問題点
 復職を支える信頼関係─両立支援のコーディネーターの存在
 労働という人権─労働権の保障は国の責任

第4章 キャリアを解きほぐし紡ぎなおす
 キャリアの転機─トランジション理論
 「キャンサー・ギフト」への違和感

第5章 仕事と介護と─私の介護体験
 父の介護
 ふたりの母が認知症に
 夫のがん告知

第2部 理想と現実の狭間
第1章 緩和ケアという安心
 私と緩和ケアの出合い
 緩和ケアを受けるまでのハードル
 緩和ケアは最終段階という誤解
 家族まるごとサポートを可能にする緩和ケア
 在宅で得た安心─在宅サポートチームの支援

第2章 在宅緩和ケアの現状と課題
 忙しすぎる療養生活
 レスパイト入院へ
 課題は家族へのサポート

第3章 夜間・休日の問題
 相談窓口に行きたくても行けない─営業時間(ビジネスアワー)の壁
 ボランテア頼みの限界─「夜間に人とつながりたい」
 深夜ラジオ聴取者二〇〇万人─夜眠れずにいる人たち
 プラチナナースの力を借りる

第3部 私の提案─がんだけを特別なものにしない
第1章 治療と仕事の両立を支援するための五つの提案
 二四時間アクセス可能な電話サポート
 居場所づくり

第2章 組織と制度つくりを
 社会資源としての緩和ケア─町内にある教会や寺社などを視野に
 人を守るための組織と制度

第3章 差別を「恥」とする文化を創り出す
 一流の管理者とは
 「文化」とは何か
 人間中心の文化を

第4部 学びあっての私の人生─生きることと学ぶこと
第1章 「自由」を得て新たな出会いを
 私の新人時代の語り(ナラティブ)
 ナラティブから何を読みとるか
 「痛み」の語り
 学ぶ苦しさ楽しさ
 なぜ看護を選んだのか
 看護学生時代

第2章 学ぶことで得られた自由と新たな出会い
 「不自由」からの脱却は、学ぶこと
 看護系大学院での学び
 経営大学院(MBA)での学び

終章 師をもつ人生のうれしさ
 師匠の背中を追いかけて
 師匠とは同じ未来を見つめ歩む人

相反する二つの性質が同時に存在することによる矛盾が生み出すもの 勝原裕美子
#介護実習ガイドブック 4月上旬刊行 #介護実習ガイドブック

4月上旬刊行
『介護実習ガイドブックー不安解消のための40講』白井幸久監修 土屋昭雄編集

介護実習 こんなときはどうすればいいの?
実習生の素朴な疑問・留意点を40のポイントから解説!

目次
第1章 介護福祉士養成における介護実習とは
 第1講 介護実習の位置付け
 第2講 介護福祉士の役割
 第3講 介護実習に臨む実習生のあり方
 第4講 介護実習における介護過程の展開

第2章 実習前の取り組み・留意事項
 第5講 実習に対する不安が強いのですがどう対処すればいいの?
 第6講 事前学習は何をすればいいの?
 第7講 実習目標はどう立てればいいの?
 第8講 実習を行うに当たって必要書類ってどんなものがあるの?
 第9講 実習施設へはどのように連絡したらいいの?
 第10講 事前オリエンテーションってなに? どんなことに注意すればいいの?
 第11講 ボランティアを行った方がいいの?

第3章 実習中の取り組み・留意事項
 第12講 実習中の職員・利用者との関係はどう築けばいいの?
 第13講 実習中,どこまでを報告・連絡・相談(ほう・れん・そう)すればいいの?
 第14講 実習日誌を含む記録物について注意すべきことはどんなこと?
 第15講 実習期間中はどんなことに注意して過ごせばいいの?
 第16講 実習中の服装・身だしなみで注意することってどんなこと?
 第17講 実習中,持って行くべきものはなに?
 第18講 欠席・遅刻の際の連絡は施設だけに入れればいいの?また,その際の補講実習は必要なの?
 第19講 毎日の実習目標はどのようなことを書けばいいの?
 第20講 実習日誌ってどんな点に注意して書けばいいの?
 第21講 利用者とどうコミュニケーションを図ればいいの?
 第22講 「 個人情報」についてはどのようなことに注意すればいいの?
 第23講 利用者から○○されたのですが,どう対応したらいいの?
 第24講 職員から○○と言われてしまったのですがどうすればいいの?
 第25講 カンファレンスに参加させていただくことはできるの?
 第26講 実習巡回って何をするの?
 第27講 帰校日指導って何をするの?
 第28講 実習中,確認・相談したいことは誰に話をもち掛ければいいの?
 第29講 介護技術が身についてなく心配ですが大丈夫?
 第30講 介護実習で夜勤はあるの? 注意すべきことは?
 第31講 実習指導者からレクリエーションをするように言われたのですが,どのようなことに注意して実施すればいいの?
 第32講 介護過程の展開(個別支援計画)においてはどんなことに留意すればいいの?
 第33講 個別支援計画を実施するための時間は作ってもらえるの?いつ実施すればいいの?
 第34講 実習中の反省会(中間・最終)ってどのように行われるの?
 第35講 実習最終日(もしくは終了数日前)にすべきこと,確認しておくべきことはなに?
 第36講 実習先から就職のお声掛けをいただいたがどう対応すればいいの?

第4章 実習後留意事項
 第37講 実習終了後に行うべき事柄ってどんなこと?
 第38講 実習施設に対し好感をもったため実習終了後も訪問したいのですが大丈夫?
 第39講 実習報告書・実習事例研究レポートの作成に向けた準備は何をすればいいの?
 第40講 実習報告会ってなに?

巻末資料
 日本介護福祉士会 倫理綱領
 日本介護福祉士会 倫理基準(行動規範)
 求められる介護福祉士像
 お礼状の書き方
#on_nursing
#オン・ナーシング

「オン・ナーシング」第10号見本到着。誌面座談会で「手触り感がよい」という声をいただきましたが,第10号,表紙イラスト,デザインと相俟って,とてもよい手触り感に仕上がりました。
染の小道で古本フリマ、二日目準備中。天気のよい一日になりそうです。店主さまの準備がすみ次第、順次スタートです。
#染の小道
#古本フリマ
#染の小道 #古本フリマ 「染の小道で #染の小道
#古本フリマ

「染の小道で古本フリマ at 看護の科学新社」追加参加決定!し,最終ラインナップです。当日の好天を祈りながらお待ちします。

〈出店者のご紹介〉
24日(土)

◎兆福堂様さま
「すこし不思議な本を出品します。小説や絵本、漫画や展覧会の図録など。キッチュな、昭和のメンコもございます。」

◎RAINBOWBOOKSさま
「昨年、一人で開催されていたのをみて、楽しそうだなと思い、今年は参加させて頂きます。よろしくお願いします。」

◎コトナ書房
「読みきれなさそうな本を,私の代わりに読んでくださる方を探して参加します。ぜひお越しください。」

25日(日)
◎積ん読堂さま
 看護師・エッセイストの宮子あずささんのお店です。
「店主は四ッ谷三丁目にかつてあった『宮子書店』の子孫。幼い頃から本を読むのも好きなら、並べるのも好き。積ん読も読書の内でございます。本の山から、選りすぐりを持参します!」

◎スナック保健室さま
「『看護師が本とともに街に出る』看護師が古本市に出店します!いろんな街でフリー保健室活動中。本をきっかけに医療、介護の垣根を飛び越えていきます。」

◎ふるほん新社
「新社です。仕事柄,事務所内には本がフルッヘッヘンドに積まれています。そのなかから,選りすぐらずに並べます。よろしくお願いします。」

24日(土)13:00~
事務所前にて,社会福祉法人かがやき会・スワンベーカリーさまに移動パン販売いただきます。おいしいパンをおたのしみください。

24日(土)・25日(日)
◎talking bookさま

初めまして
「talking book(とーきんぐぶっく)」と申します
埼玉県朝霞市にお店を構えております いも街道で有名な 
埼玉県三芳町の美味しいお芋を使った芋ようかんなどのお菓子と 
少しの古書を販売しています
縁あって「看護の科学新社」さんブースで出店させていただくことになりました
「染の小道」に参加させていただくことを楽しみにしております
みかけましたら 
是非お声がけください
#オン・ナーシング
#on_nursing

おかげさまで「オン・ナーシング」第10号の記念号,2月末発行で準備が整いました。

https://kangonokagaku.co.jp/product/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0-vol-3-no-1/

表紙には「オン・ナーシング」既刊9冊が登場し,第10号もどこかに出てまいります。ぜひ,お手に取り探してください。

目次

■看護時鐘
災害時避難所の運営は看護師長経験者に 川嶋みどり

■グラビア
健康をサポートしたい私たちがはじめた薬膳レストラン―NPO法人チョロギ村「おうち薬膳忘れな」 森 美春

■あなたの心に低くうなるように鳴り響け!
第9回 肩の力をぬいて歩いてゆこう 武久ぶく・村松静子

■往復書簡
第二便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩+川嶋みどり

■対談
これからの医療をもっと豊かにしよう―メッセンジャーナースへの期待と医療現場への提言を込めて〈前編〉 村松静子+玉地任子

■みちを翔る人
日々の光 希望の光景―アートと看護,その接点 石居麻耶

■すばり臨床3
小規模多機能型居宅介護ふなお研修絵日記① 筒井京子

■ボイス・オブ・ナース
「看護学校におけるパワハラを伴う指導の禁止を求める要望書(第2回)」提出 『オン・ナーシング』編集室

■オン・ナーシング・トピックス
被災地支援のなかで考えた暮らしと看護―東日本大震災後の支援活動の体験を通して 宮城恵里子

■グラビア関連論考
薬膳の魅力をご紹介します―健康をサポートしたい私たちがはじめた薬膳レストラン 森 美春

■新連載 固定チームナーシングの実践から私の看護を振り返る
心に残った言葉 樫本伊津子+西元勝子

■メッセンジャーナースからのメッセージ
第10回 メッセンジャーナース自身が医療・ケアの受け手になって考えたこと 田口かよ子

■ライフヒストリーからの出発
第8回 集まって開く会議,元気をもらえる場 小山和子

■ステキな看護師を育てるために
第6回 固定概念を捨て去る勇気 その1 梅川奈々

■新人介護職の応援
第9回 与えられた機会が後の糧に 伊達哲也

■固定チームナーシング研究会地方会だより
長崎地方会/中部地方会

■a writing life
第4回 ジョアン・アシュレイについて Peter-John

■書評
『メンズヘルスナースがこっそり教える教養としての射精』 評者 坪田康佑

■投稿
体験! 新型コロナウイルス感染症罹患の自宅療養,入院から感じたことを通して看護の課題を考える―日常生活行動の支援が及ぼすメンタルへの影響と重要性について 中尾理惠子

■「オン・ナーシング」創刊第10号記念web座談会
この記事がおもしろい! パート1/パート2

■読者のページ
国籍や言語の壁を越えた共感 一時保護所の看護師が呼び起こす新たな視点―『オン・ナーシング』第7号,第8号掲載論文「児童相談所一時保護所に看護師の配置がなぜ必要か」に寄せられた読者の感想 三浦由佳
Instagram でフォロー
看護の科学新社
2021年10月に設立した株式会社看護の科学新社のサイトです。看護・介護をはじめとするエッセンシャルワーカーに向けた出版活動に取り組んでいます。

ブログコンテンツ

  • ホーム
  • 新着情報
    • 本のご購入について(2025年3月更新)
  • 書籍
  • オン・ナーシング
  • サポーターチケット
  • ウェブマガジン「こえ」
  • フリーペーパー「時鐘」
  • 特定商取引法に基づく表記

ソーシャルメディア

  • X
  • Facebook
  • Feedly

© Copyright 2025 看護の科学新社. All rights reserved.

メニュー
  • ホーム
  • 新着情報
    • 本のご購入について(2025年3月更新)
  • 書籍
  • オン・ナーシング
  • サポーターチケット
  • ウェブマガジン「こえ」
  • フリーペーパー「時鐘」
  • 特定商取引法に基づく表記