「オン・ナーシング」第5号,2023年4月末刊行で準備が整いました。
- 「オン・ナーシング」第5号 Vol.2 No.2
- B5判100ページ 定価1,650円(10%税込)
〔目次〕
■巻頭グラビア 野の花診療所+あのころから特別編
Help patient dying 徳永進
■看護時鐘
1960年代のヘンダーソンと私 川嶋みどり
■インタビュー
小説を通して描く看護のすごさ,すばらしさ 藤岡陽子
■みちを翔る人
タンカ(仏画)を描き続けて四十年 終わりなき道のり。 馬場崎研二 聞き手・前川幸子
■あなたの心に低くうなるように鳴り響け!
第4回 伝えると言う感謝 武久ぶく・村松静子
■『フェミニスト看護宣言』刊行記念対談
フェミニスト看護の時代を拓く〈後編〉 中木高夫+谷津裕子
■ボイス・オブ・ナース
産後ママを支える! 「産後ドゥーラ活動」 鈴木享子
■オン・ナーシング・トピックス
リフレクションとの長い旅 小山和子
■オン・ナーシング・トピックス
看護の自律に向けて―取り巻く課題への確かな視点 内山孝子
■シリーズ看護労働運動の歴史と現在
鼎談 川嶋みどり/中小路貴子/大利英昭
■オン・ナーシング・プラクティス
美須賀病院の実践 小松紀子/藤堂浩興/田中宏明/小松次郎/渡辺高志/岡本将利/久保健二/池田進太郎/沖濵汐梨/重見美代子
関連論考 いのちある言葉に支えられて 山本万喜雄
■ステキな看護師を育てるために
新連載 手順ではない看護技術教育 梅川奈々
■メッセンジャーナースからのメッセージ
第5回 思いを繋ぐ・いのちを繋ぐ 渡邊八重子
■新人介護職の応援
先輩の視点,自分の仕事ぶり 伊達哲也
■老いたるロシナンテ
第4回 〈アフリカ系アメリカ人公民権運動とフェミニズム③〉 Peter-John
■固定チームナーシング研究会地方会だより
北海道地方会/近畿地方会
■看護の世界へ――編集者からのメッセージ
第5回 忍び寄る“看護の危機” その② 佐藤信也
■投稿
ニコラエフスクから425人のロシア人避難民を救出した大日本帝国陸軍大尉林大八とウラジオストクの避難民救護部長イヴァン・ヤークシェフ 野村憲一