「オン・ナーシング」第4号,2023年2月末刊行予定で準備が整いました。
- 「オン・ナーシング」第4号 Vol.2 No.1
- B5判100ページ 定価1,650円(10%税込)
- 第4号から定期購読(年間6冊)申し込みページをつくりましたので,ご活用ください。
〔目次〕
■巻頭グラビア
再発見! 蒸しタオルの心地よさ―ヘアークリエイトキクチ 取材 宮子あずさ
■看護時鐘
気持ちのよいケアを阻む現代病院環境 川嶋みどり
■みちを翔る人
空手を活かしたリンパケア,始めました!
乳がん当事者・看護師の新たな挑戦 犬塚裕代
■『フェミニスト看護宣言』刊行記念対談
フェミニスト看護の時代を拓く〈前編〉 中木高夫+谷津裕子
■ボイス・オブ・ナース
セルフケアと自助 本庄恵子
■特別構成
なぜ今,ケアなのか―この時代,ケアとは何かをもう一度考えてみよう〈後編〉
看護未来塾第16回勉強会より
高田早苗/川崎千鶴子/内山孝子/中島紀惠子/川嶋みどり/南裕子/片田範子
■オン・ナーシング・プラクティス
美須賀病院の実践 篠塚 剛/大澤 聡/森岡新之助/村上 誠/重見美代子/西原典子
関連論考 学生が輝くとき―教育保健の授業づくり 山本万喜雄
[連載]
■リレー連載 あのころから
患者さんの人生の瞬間に 小林美和
■臨床に軸足を置くということ
最終回 番外編―患者さんから学んだこと 大宮裕子
■メッセンジャーナースからのメッセージ
第4回 学生に看護を繋ぎ,これからの看護を創る 丸山育子
■シリーズ看護労働運動の歴史と現在
現在の動向から 編集部
■ライフヒストリーからの出発
第3回 療養病棟開設,そして閉棟 小山和子
■あかん看護教員ブッタ斬り!
最終回 自覚なきハラスメント―教員による教員に対するハラスメント問題 梅川奈々
■新人介護職の応援
第3回 新人と歴史 伊達哲也
■老いたるロシナンテ
第3回 〈アフリカ系アメリカ人公民権運動とフェミニズム②〉 Peter-John
■固定チームナーシング研究会地方会だより
長野地方会/中国四国地方会
■看護の世界へ―編集者からのメッセージ
第4回 忍び寄る“看護の危機” その① 佐藤信也
■投稿
訪問看護師のアドバンスケアプランニング(ACP)の取り組み 内藤由美
■あなたの心に低くうなるように鳴り響け!
第3回 生きている、みんなが生きている 武久ぶく+村松静子
■書評
『裏ナース』 評者・藤岡陽子
■自著を語る
『70代の乳がんサバイバー記―ときめき残して』 迫田綾子
■自著を語る
『〈ふれる〉で拓くケア タッピングタッチ』 八木美智子